北九州市は「スペースワールド」跡地(北九州市八幡東区東田)に建設予定の
『新科学館』(現:児童文化館)』の愛称について、
2021年3月29日から5月14日まで公募を実施しました。
応募総数1.445件の中から、外部有識者等6名で構成する愛称候補選定会議において
愛称候補に以下の作品3点が選定されました。
『みらいのたび科学館』
・未来への希望えお込めるとともに、未来の科学・技術を感じることができる
科学館であることを表現。
・近接の「いのちのたび博物館」と言葉の響きを合わせ、覚えやすさと一体感、相乗効果を考慮。
『スペースLABO(ラボ)』
・「スペース」は、プラネタリウムに繋がる「宇宙」やスペースワールドの跡地であることを表現。
・実験室を意味する「LABO」と組み合わせ、体験・体感する場所(スペース)であることを表現。
『Qurio(キュリオ)』
・科学の基礎となる「疑問(Question)」と「好奇心(Curiosity)」を組み合わせた造語。
・アインシュタインの名言「大切なことは疑問を持ち続けることである。神聖な好奇心を失ってはならない。」から引用。
※6月中旬〜7月中旬にかけ北九州市立小学校・中学校・特別支援学校の児童生徒による
投票を行い、その結果を踏まえて8月上旬=中旬には愛称が決定する見込みとなっています。